使い方
Dxtory起動させます。動画または静止画を保存するフォルダの設定を行ってください。
ホットキーでキャプチャーの開始と停止が切り替わります。
Dxtoryが実行されている状態で、ゲームにフォーカスが移るとDxtoryはキャプチャできるプログラムか検出を試みます。
検出できた場合プロファイルが作成されます。既にプロファイルがある場合は既存の物が使われます。
RawCapで保存した場合、ムービーを再生するにはAVIファイルに変換する必要があります。変換はCapConverterを使用します。
CapConverterを起動すると、キャプチャーしたデータがサムネイル表示されます。
プロファイル
検出されたプログラムのプロファイルは自動的に作られます。デフォルトは新しくプロファイルが作られる時使用される設定を定義します。
プロファイルのコンボボックスのコンテキストメニューから、プロファイル名変更と削除を行えます。
使用中は削除を行えません。
フォルダ設定とオーディオ設定は共用です。
ターゲット

- 無視設定
- 無視モジュール設定ダイアログボックスを開きます。検出を行いたくないプログラムを設定できます。
- ターゲット
- キャプチャー対象のプロセス情報が表示されます。
- プロセスリスト
- DirectXかOpenGLのモジュールをロードしているプロセスが列挙されます。
ビジュアル

- ビデオFPS
- 画面に1秒あたりのサーフェイスの更新回数を表示します。
- ライトファイルFPS
- 画面に1秒あたりのファイルへのフレームの書き込み回数を表示します。
- 録画ステータス
- 録画中にアイコンを表示します。
- 表示位置
- FPSとステータスの表示位置を指定できます。 表示したい位置をマウスクリックすると決定されます。 中心をクリックすると無効化されます。
フォルダ

- ムービーフォルダ
-
録画データを書き込むフォルダを指定できます。
リストの一番上フォルダがプライマリになります。
チェックボックスをチェックすることで、そのフォルダの使用が有効化されます。
最大8フォルダを指定できます。
複数のフォルダを指定する場合は、必ずライトスピードの設定を行ってください。
速度の設定を行わないとパフォーマンスが十分に出ない場合があります。
速度設定は内蔵されているファイル書き込みベンチマークで自動で行うこともできます。
アイコンボタンの右にある数値はベンチマークで書き込むファイルサイズです。
- 予約ファイルサイズ
- キャプチャーを開始する前にファイル領域を予め確保することを試みます。 十分な領域がない場合は確保が行われません。 領域を確保すると若干書き込みパフォーマンスが向上する場合があります。
- スクリーンショットフォルダ
- スクリーンショットファイルが出力されるフォルダを指定します。
ムービー

- フレーム/秒
- キャプチャーのフレームレートです。
- ホットキー
- 録画開始停止のキーを指定します。Ctrl/Shift/Altキーと任意のキーの組み合わせが可能です。 他のアプリケーションのホットキーと重複しても動作します。
- スケーリング
- 任意のサイズに縮小してキャプチャーを行うことを指定できます。 大抵の場合、縮小を行うと書き込むデータ量が減るので、ライトファイルFPSが向上します。
- クリッピング
- 有効チェックボックスをチェックすると有効化されます。 クリッピングとはクロッピング処理のことで、無駄な領域をキャプチャーせずに済むので、その分ファイルサイズが小さくなります。
- X
- クリップする左端のピクセル座標です。
- Y
- クリップする上端のピクセル座標です。
- 幅
- クリップする幅のピクセル数です。
- 高さ
- クリップする高さのピクセル数です。
- ビデオコーデック
-
- Dxtoryコーデック
-
- 生データ:
- 取得したデータに対して一切加工を行いません。もっともCPU負荷が低いですが、ビットレ-トが高いので高速なHDDが必要になります。
- RGB24:
- 1ピクセル32bitのデータを24bitにパックして記録します。生データと画質は同じですが、パック処理の分CPU負荷が上がりビットレートが下がります。
- YUV24:
- 1ピクセルをYUV24bitで記録します。圧縮に適した形式です。
- YUV420:
- 縦横2x2単位でYUV形式で輝度の共有を行い圧縮する形式です。ビットレートが下がりますがオリジナルより画質が劣化します。
- YUV410:
- 縦横4x4単位でYUV形式で輝度の共有を行い圧縮する形式です。最もビットレートが下がり、画質が最も劣化します。
- 圧縮:
- 独自の符号化圧縮を行います。十分なCPUリソースがある場合ファイルの書き込み速度が向上します。
- 他のコーデック
-
レジスト版のみ
- 選択
- VFWコーデックの選択ダイアログボックスを表示します。
- 設定
- 選択されているVFWコーデックの設定ダイアログボックスを表示します。
- ファイルフォーマット
-
- AVI:
- AVIファイルで保存します。1HDDで保存する場合はこちらを使用してください。
- RawCap:
- rawcapファイルで保存します。このフォーマットは複数のHDDを使用して保存を行う場合のみ有用です。
- DirectShow:
- DirectShowソースフィルタにデータを出力します。 DirectShowを選択した場合、スケーリングとピクセルフォーマットの設定は使われません。
- マウスカーソルを含む
- ウィンドウモードのアプリケーションで、マウスカーソルがシステムの物を使用している場合、これをチェックするとムービーにカーソルが合成されて記録されます。
オーディオ

- サウンドを記録
- サウンドを記録したい場合チェックします。
- 録音デバイス
- 録音デバイスコントロールパネルを開きます。
- オーディオデバイス
-
- デバイス
- サウンドのキャプチャーを行うデバイスを指定します。
- ライン
- デバイスのソースを指定します。
- ボリューム
- ソースの音量です。
- チャンネル選択
- ASIOのオーディオソースを指定します。
- コーデック
- インストールされているオーディオコーデックが列挙されます。(None)はコーデックを使用しない非圧縮形式(PCM)です。 DirectShowで出力する時は、(None)の設定が使用されます。
- フォーマットタグ 詳細
- 各コーデックで利用できるフォーマットが列挙されます。使用するフォーマットをここで選択します。
スクリーンショット

- シングル撮影
- キーをクリックすると1枚だけスクリーンショットを撮る機能です。
- ホットキー
- 撮影のキーを指定します。Ctrl/Shift/Altキーと任意のキーの組み合わせが可能です。 他のアプリケーションのホットキーと重複しても動作します。
- ハイスピード撮影
- キーを押している間だけスクリーンショットを撮り続ける機能です。
- ホットキー
- 撮影のキーを指定します。Ctrl/Shift/Altキーと任意のキーの組み合わせが可能です。 他のアプリケーションのホットキーと重複しても動作します。
- 制限
- 0は無制限。0以上は、その枚数に達すると連続撮影を停止します。
- オートリピート撮影
- 指定した間隔でスクリーンショットを撮り続ける機能です。ホットキーでON/OFFが切り替わります。
- ホットキー
- 撮影のキーを指定します。Ctrl/Shift/Altキーと任意のキーの組み合わせが可能です。 他のアプリケーションのホットキーと重複しても動作します。
- 間隔
- ミリ秒で撮影間隔を指定します。
- ファイルフォーマット
- BMP:
- Bitmap形式
- TGA:
- TGA(Truevision Graphics Adapter)形式
- マウスカーソルを含む
- ウィンドウモードのアプリケーションで、マウスカーソルがシステムの物を使用している場合、これをチェックするとスクリーンショットにカーソルが合成されて記録されます。
アドバンス

- アドバンスオプション
-
- 検出と同時にキャプチャーを開始する
- ホットキーを押して停止するまで、検出と同時にキャプチャーを自動で開始します。
- ビデオFPS同期モード
- ビデオFPSを、キャプチャーのフレームレートに同期させます。
- ネイティブメモリ書き込み無効
- ローレベルのAPIを使用したメモリ書き込みを無効にします。問題がある場合だけ無効にしてください。
- デバイス破棄をチェックしない
- ムービーキャプチャが途中で停止したりファイルが大量に作られる場合、このオプションを使用すると改善されることがあります。
- "Exit Thread"フック無効
- OpenGLでリソース破棄の検出に使われますが無効にしていて、ほとんどの場合問題はありません。
- ステートブロック無効
- DirectX8でプログラムが落ちる場合使用すると改善されることがあります。ただしステートブロックを無効にすると、正常に描画が行われなくなる可能性があります。
- アノニマスモジュールロード
- DxtoryがnProtect Gameguard等に誤検知される場合使用すると問題が改善される場合があります。
- 常駐フック
- Dxtoryをゲームプログラムより先に終了した時エラーが出るなどの場合、使用すると問題が改善されることがあります。
- コピー処理モード
-
キャプチャー時に、描画やフレームレートに異常がある場合、シンプルか完全を使用すると改善される事があります。
- 高速
- 最も処理量が少なく高速に動作します。
- シンプル
- 必要な分だけシステムメモリにコピーします。
- 完全
- フレーム毎にシステムメモリにコピーします。
- 処理スレッドモード
-
- シングル
- 1スレッドで処理します。
- デュアル
- 2スレッドで処理します。論理プロセッサが2個より少ない場合使用できません。
- クアッド
- 4スレッドで処理します。論理プロセッサが4個より少ない場合使用できません。
- DirectShow設定
- DirectShowビデオソースの解像度を設定できます。